ナント！20年振りのディズニーランド旅行記①～交通手段・ホテル計画編～

うひょひょひょひょひょ、ついにディズニーランドです。
この10月にちょぼとぽん初のディズニーランドへの旅行計画を立てております。
ついこの前までは「ちょぼとぽんには、まだテーマパークは早いね～」とか言っており、
おもちゃ王国とかに行ってたんですが、お兄ちゃんのちょぼくんが小学3年生になり｢早く行かないと一緒に行けるのなんて小学生の間だけだよ～急げ！｣ということになり計画をたて始めました。

なんて、書いてますが、1番楽しみにしているのはワタクシかもしれません。
何と、およそ20年振りのディズニーランドです。
20年間もディズニーランドに行かないなんてことがあり得るんでしょうか！！
社会人2~3年目くらいの時以来なんです！

てなことで、誰のお役に立つのか分かりませんが、家族4人で関西から車でディズニーランド旅行計画＆記録を書いてみようかと思っとります。

　まずは旅行の前提条件
交通手段
宿泊先(アパホテル&リゾート東京ベイ幕張)
旅程

　まずは旅行の前提条件

(1)予算20万円以内
(2)なるべく費用を抑える
(3)大人2人、子供2人(ちょぼ/8歳/小学3年生、ぽん/5歳/幼稚園年長)
(4)大人2名とも車の運転可能。2人ともペーパードライバーではない。

テーマは、最小限の費用で最大限の満足を得ること！
･･･いますね～サラリーマン界には、こんな感じのことを言う上司が。
「最小の労力で、最大の成果を出すんだ！」みたいな上司。
出すんだじゃねーよという感じですが、今回は仕事じゃないので頑張ります。

交通手段

まず最初に考えたのは、交通手段ですね。関西からだと普通に考えて、飛行機、電車(新幹線)、高速バス、自家用車あたりが考えられるのですが、検討した結果｢自家用車｣で行くことにしました。

それぞれの交通手段のメリット、デメリットは以下のとおりです。

宿泊先(アパホテル&リゾート東京ベイ幕張)

さぁー、お次は宿泊です。

東京ディズニーランドホテル！とかミラコスタ！とか、ディズニーホテルって言うんですか？にも泊まってみたかったのですが、コスパ重視の我が家は、もちろん別のホテルを探しだします。
経緯はさておき、最終的にはここにしました。
じゃ、じゃん！

そう。アパホテルです。アパホテル&リゾート東京ベイ幕張にしました。

安いのももちろんですが、ホテル自体も良さげだったの、選びました。
せっかくなので、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張の良さげなトコロを記載しておきます！
まだ行ってないので、あくまで印象ですけど。

アパホテル&リゾート東京ベイ幕張　を選んだ理由
(1)ディズニーランドへのアクセスが(そこそこ)良い
(2)お風呂がステキ
(3)安い

アパホテルHPより

大体、元はプリンスホテルなんですよね。ココは。
いやコレもう、ただの高級ホテルでしょ。

アパホテル＆リゾート＜東京ベイ幕張＞

posted with トマレバ

千葉県千葉市美浜区ひび野2-3 [地図]

(1)ディズニーランドへのアクセス

ディズニー旅行で利用するわけですし、1番気になるのはココですね。
行きはさておき、帰りは遊び疲れてるはずですし、「とっととホテルに帰って眠りてー」となるはずです。
それこそ、ぽんが寝ちゃったら、どーすんだ。抱っこしてホテルに戻るんかいという話です。
(あ、このパターン1番嫌だな…親も立派なオジサンオバサンなので子供以上に疲れておるはず)

てことで、色々調べてたら東京ディズニーランドへのアクセスは抜群に良い！らしいです。お、オジサン嬉しいです。

予習もかねて

■往路　※約30～40分
①アパホテル&リゾート東京ベイ幕張
↓　徒歩7分　または　無料シャトルバス5分(待ち時間含む)
②JR海浜幕張駅
↓　快速16分
③JR舞浜駅
↓　徒歩6分　または　モノレール12分(待ち時間含む)
④東京ディズニーランド

■復路　※約40～50分
①東京ディズニーランド
↓　徒歩6分　または　モノレール12分(待ち時間含む)
②JR舞浜駅
↓　無料シャトルバス(約35分/①20:30発②22:00発の2便)　え、ええやんこのシャトルバス♪
③アパホテル&リゾート東京ベイ幕張

(2)お風呂がステキ

続いては風呂でしょう。ホテルに長時間滞在しないので、ホテルでは”風呂に入る”と”寝る”が主行動になります。
なもんで、風呂は大事。そんなに贅沢は言わないけど、大浴場があったら嬉しいなぁと思っておりました。
そう、あるんです。アパホテル&リゾート東京ベイ幕張は、風呂がステキ♪
公式HPみりゃあ、何となく分かりますし、多くの方がブログ等で風呂を絶賛されています。
疲れとるわけですよ。
卑しく1個でも多くアトラクションに乗るぞーなんてテンションでアトラクションの行列に遊んで、パーク内を歩いて、朝から晩まで遊んで、帰ってくるわけです。

そんな感じでホテルに着いたら風呂でしょう。
湯舟に浸かれるだけで満足♪と思ってましたが、お風呂がステキそう。

セントラルタワーの「玄要の湯」ですが、禅の言葉で「やさしく包み込む」という意味があるそうです。
ワタクシ、ここ数年人の優しさを受けて、包み込まれたことなんてねーぞ。とやさぐれておりますので、包み込まれてこようと思っております。