すごいどうでもいい話ですが、先日家族で回転寿司を食べに行ったときに、ふと気付いた我が家の「回転寿司あるある」を書いてみようと思います。
どこの家でも幾つかは「その家なりのあるある」があるもんですねー
みなさんのお家にはどんな”あるある”がありますか？
行くお店
基本、大手のチェーン店にしか行きません。たまたま家の近くにあるからということもあるんですが、はま寿司80％、くら寿司10%、スシロー10%くらいの割合です。
ちょっとお高めの回転寿司もあるんですが、数回しか行ったことないです。
200円とか300円とかの皿を子供が取ったら、つい子供に注意しちゃいそうなもんで。
「そっちの安い方のお皿にしなさい！」って。
子供も残念がるし、親もなんかセコイ感じがしちゃうし(まぁ実際にセコイんですけど)、
それなら、はま寿司で「好きなもん食っていいよ！お父さんが奢るから任せとかんかい！」って言った方が家族全員丸く収まってハッピー♪
だから好き。はま寿司。
近くにあるから好き。はま寿司。
安いから好き。はま寿司。
選ぶお皿
原則100円皿です！
ま、子供が好きな寿司ネタって、マグロ、サーモン、いくら、えび、ハンバーグ、ポテト…くらいなもんなのですが、ありがたいことにポテト以外は100円皿です。
いつ食べに行っても、大体その寿司ネタばかり食べるので、そこは気にせず「遠慮せずに、たーんとお食べなさい」と父親の威厳と小さなプライドを保てるのであります。
一方で、大人は本日のおススメ的な寿司や贅沢握りといった寿司にも目が行くのですが、「150円皿はなぜか取らない」感じになってます。
たかが50円の差なんで、取って食えばいい話なんですが、なぜか取らない。
根が貧乏性なんでしょうね。
150円皿は取らない、我が家。笑。
新メニュー皿取れば？
放っておいてくれよと思っているのでしょうが、ワタクシから奥さまに「新メニュー皿取ったら？」という圧を掛けているようです。
まぁ新しいメニューを食べて、「これはアリだ！ナシだ！」「これはセンス無いね」とかなんとか言いながらコメントするのが楽しいからなんですけどね。
奥さまは寿司ネタに限らずですが、人気がある定番のモノが好きなので、「もう新しいのはええねん。定番の好きな皿を食わせろー」と思っているかもしれませんが、新メニューをプッシュし続けるのです。
さあ、新メニューをたべるのだ。
子供対策
いやね。食うんですよね。特に上のちょぼくんが。
ただいま小学3年生なんですけど、10数皿は食べるので、家族の中で1番食べるようになってしまいました。
これ、言うてる間に20皿くらいは食べるな…という勢いですよ。
まぁ食べ盛りの育ち盛りですし、ここでいっぱい食べて身体が大きくなってくれないと困るっちゃ困るんですけどね。
とは言いつつ、お財布も気になるところなので、我が家は「ポテト投入」「トロ禁止」作戦を導入しています。う～ん、我ながらセコイ笑
まぁ、子供たちもポテト好きですし、トロもたまに食べる時もあるんですけど、赤身のマグロに慣れてしまってるんでしょう。
ただ、最近のちょぼくんは、「身体が大きくなってきた」というよりは「デブになってきた」感が否めませんが…
特典はきっちり利用
利用している特典は、「株主優待」と「クーポン」です。ありきたりっちゃ、ありきたりなんですけど、毎度利用させてもらってます。
株主優待
はま寿司を運営している株式会社ゼンショーホールディングスの株主優待は以下のような感じです。株価は2,353円(2019年7月26日時点)となってるので、23万円くらいから購入できる株ということになりますね。
この1年くらいで見ると、2.800円くらいの株価だった時もあるようなので、少し落ち込んでいる感じでしょうか。
購入するなら安い時期の方が助かりますし、買ってもいいかもしれませんね。
3,000円分くらいの商品券を頂きたいので、本当は300株欲しいところですけどね。
70万円くらいの費用負担が発生するので、我が家は100株で1,000円です。
はま寿司以外でも、牛丼のすき家やなか卯、ファミレスのココス、ジョリーパスタなどでも使えるので、使い勝手は良いですね。
(株)ゼンショーホールディングスHPより
クーポン
クーポンはですね。WEBからはまナビ会員になると加入できるのですが、あおさ味噌汁/100円が無料になるですよ！
しかも嬉しいことに人数分が無料になります。いつも4人ではま寿司に行く我が家は4つ頼んでますが、子供たちは飲まないので、親が2杯飲んでます。
あおさ味噌汁って、美味いんですよね～なもんで、ついつい頼んでしまいます。無料だし。
クーポンは、あおさ味噌汁以外にも、おススメ商品の50円OFFなどもあります。
すぐにクーポンを探して使う習慣が身に付いてしまってますね～。
ということで、「ただただセコイだけじゃねーか」という話でしたが、我が家の「回転寿司あるある」でした。
いつの日か、躊躇なく贅沢皿に手が伸ばせるように、日々精進したいなと思った次第です。
