最強のワッフルメーカーはビタントニオ?BRUNO?我が家はBRUNO推し!

お買物

皆さん、ワッフル食べてますか?
長女のぽんのリクエストにより、BRUNOのワッフルメーカーを買いました。
ワッフルメーカーの購入を検討している多くの人は、「ビタントニオとBRUNOのどちらを
購入するべきか?」という悩みに行きつくように思いますが、そんな皆さんのお役に少しでも立てばと思い、記事を書いてみました。
最初は「ワッフルメーカーなんか要らんやろー」と思ってましたが、買いですよ。買い。

ワッフルメーカー購入のキッカケ

購入を検討したきっかけは子供のおねだりです。
先日、初めてしゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ葉」へ行ってきたのですが、その時のデザートにワッフルが置いてあったんですね。
自分でつくるスタイルだったのですが、子供たちが「楽しい楽しい」「美味しい美味しい」とキャッキャッ言いながら作って食べておりました。
帰りの車中では、ぽんが「ねーねー、お母さん、お家でもワッフルつくりたい~」と言いだしたもんだから…

ホットケーキじゃ駄目なんですか?

「ホットケーキみたいなもんだし、あえてワッフルメーカー買わんでもいいんじゃない?」
正直、最初はそう思ってました。
ちなみにホットケーキは、アメリカでいう”パンケーキ”に近いもので、ワッフルは”焼き菓子”に分類されるものみたいです。
そこら辺の違いはオジサンにはよく分かりません。

でも、我が家ではあえてワッフルメーカーを購入しましたし、結果「大満足」しています。

ワッフルメーカーを買って良かったこと

1.子どもが朝食をつくるのを手伝ってくれるようになった
2.朝食のバリエーションが増えた
3.ただただ、ワッフルが美味しい

とまあ、3つくらいは良かった点があります。

1つ目は非常に助かります。特に長女のぽんは女の子ということもあり、おままごと感覚で
料理とかを手伝うのも好きなんでしょうけどね。
ワッフルつくるときは、特に積極的で「私がやるー」といって手伝ってくれるので、奥サマは大助かりです♪
ホットケーキだとフライパンで焼いてひっくり返したりとかがあるので、5歳のぽんにはまだできないんですが、ワッフルだと生地をプレートに入れるだけなので簡単です。

2つ目は、元々がホットサンドメーカーなので、朝食にワッフルはもちろん、ホットサンドも出てくるようになってバリエーションが増えました。
これまでもキャンプ用に購入していたホットサンドメーカーがあったんですけど、直火で作らないといけないし、キャンプ場で使うならまだしも、自宅でとなると面倒だったんです。
ちなみに焼おにぎりや焼き餅(モッフル?)なんかもできるようです。
ごはんの間にカレーを挟んで焼いたら、焼きカレーおにぎりができちゃう。美味しそう~。

3つ目は、もう単純ですけど、美味しいんです。自宅で焼き立てのアツアツのワッフルを食べれるわけですよ、そりゃあもう美味しいです。

ということで、ワッフルメーカーはおススメです。

こんな感じのワッフルが作れますッ。美味しい!

3つ選んでみた

ということで、毎度ですが、夜な夜なスマホでワッフルメーカー探しを行いまして3つに絞りこんでみました。
まとめるとこんな感じです。では、迷った3つの商品について書いていきますねー。

BRUNO

悩みに悩んで、BRUNOのワッフルメーカー(正確にはホットサンドメーカー+ワッフルプレートセット)を購入しました。
3つくらいに絞り込んだのですが、決め手になったのは以下のポイントです。

購入の決め手① デザインが洒落ている

毎度なんですが、1番デザインがお洒落っぽかったから というのが決め手です。
弱いんですよね・・・”お洒落”ってワードに。
我が家あるあるですが、大体何かを購入するときにWEBで検索する場合は「検索ワード+お洒落」で検索してます。
その時点でもはやお洒落じゃない気もしますが、あえて気にしないようにしておきます。

箱の時点でお洒落デス

うーん、どうですか。可愛いデザインじゃないですか?

購入の決め手② タイマーが付いている

いつも安定の焼き加減デス

これ、大きいんですよね。さっきも書いたとおり、直火方式のだと、ずっと焼き加減を見てないといけないんです。朝の時間が無いときにこれは面倒です。
でもBRUNOだとお気に入りの焼き加減になる時間を事前にタイマー設定しておけば、毎回好みの焼き加減でワッフルができあがります。

しかも「チーン♪」って音で知らせてくれますんで、トースターと同じ使い勝手なのであります。便利ー

購入の決め手③ プレートが洗える

これも便利です。色々と探してたんですけど、やっぱ安いのはプレートが取り外しできなくて、水洗いできないんですよね。拭くしかない。
何か端っこの方とかにカスが残ってしまって、拭けないー、布巾が届かないー、とか嫌な人なもんで。
ということで、取り外して洗えるというのもポイント高しなんです。

こんな風にプレートを外せます。

購入の決め手④ プレートの種類が豊富

ワッフルプレートのほかに、おさかなプレートだったり、プチタルトプレートだったり、プチガトープレートもあります。
形が違うだけといっちゃえば、それだけなんですが、子供たちにとっては、形が違うのが良いんですよね。
ぽんは「次はプチガトープレートが欲しい」なんて言ってますが…2,160円(税込)します。
上手いこと商売しますねーBRUNOさん。

イマイチだったところ コードが思ったより短い

コードの長さは、110㎝です。キッチンで使う分には問題ない長さなんですけど、ダイニングテーブルの中央において、「みんなでワイワイとワッフルパーティー」なんて使い方をしようと思うと、ちょいと短いんですよねー。
延長コードを使えばよいだけなんですけど、もう少しコードが長ければ尚良かったかなと。

 

 

Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー

最後の2択で迷ったのは、老舗のVitantonioのワッフルメーカーです。
プレートの種類が計13種類もあるんです!
基本のワッフルプレートの形が、よくあるワッフルの形ですね。

最終的には「デザインがBRUNOの方が好きだったから」で決めましたが、プレートの種類も沢山あるし、Vitantonioも良さそうでした。

Vitantonio社HPより。よく見る安心?のカタチ。

 

ハートのワッフルとか、女子のぽんはテンションあがる?

アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー

3つ目はアイリスオーヤマのマルチサンドメーカーです。
こちらは何といっても、価格が魅力的デス。家でワッフル作りたいけど、そんなに頻繁に食べるわけでもないし、まずはお手軽に…という感じなら、アイリスオーヤマじゃないでしょうか。
アイリスオーヤマは、我が家でも最近スティッククリーナーを購入しましたが、最近の家電では気になるメーカーです。元大手電機メーカーの社員の方何かが在籍しており、商品設計なんかの質は向上してますし、ユーザー目線での「かゆいところに手が届く」ような機能は、大手メーカーにはないものだったりしますんで。消費電力が700Wというのが少し気になったところですね。
BRUNOもVitantonioも900Wの高出力ハイパワーで短時間で焼き上げて、外はカリッと中はふわっとと謳ってますので、アイリスはそこら辺がどうかというところでしょうか。
ま、口コミを見てる限りではそんなに心配ないのかもですね。

最後に

ということで、ワッフルメーカーについて、書いてみましたが、おススメです。
ワッフルメーカーで朝食にバリエーションを増やしてみるのはいかがでしょうか。

 

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