めちゃ簡単!お手軽費用で胃がんリスク検診を受けてもらいました。

健康・ダイエット

40歳を超えてきて、健康が気になるようになってきました。
年を取ってきたな~と思うのですが、最近は身近な人が病気になったり、自分が知っている
有名人が病気で亡くなったりというニュースなんかを見る機会が増えてきて、嫌でも自分や
家族(主に旦那)の健康が気になってしまいます。

「ウチの旦那も昔は痩せていて、そこそこ見栄えも良かったのに・・・」はよく聞く話ですが、我が家にもバッチリ当てはまってます。
飲み会で酔って帰ってきてデップリとした腹を出しながら寝ている姿を見ていると、残念無念でなりません(笑)
旦那は「ダイエットするわ」と言いながら、食事も制限しない、たまにしか運動しないような感じなので、生活習慣病になる恐れもあります。
たまに胃がもたれるとか言ってたので、まずは胃がんリスク健診を受けてもらうことにしました。

胃がんリスク検診とは

簡単な血液検査で、血液の中のペプシノゲンの量とピロリ菌へ感染してないかどうかを測る検査みたいですね。
ピロリ菌はお馴染ですね。ピロリ菌への感染がないと胃がんになる確率はほぼ0%だとか!
ペプシノゲンは委縮性胃炎かどうかを見る指標だそうです。
ピロリ菌の感染有無とペプシノゲンの指標の組み合わせで胃がんの発生頻度別にグル―ピングしたものが結果になるそうですね。
うーん。発生頻度が高いのか低いのかのランキングが通知される感じなんですかね。
リスク検診なので、胃がんにかかっているかどうかではなく、「胃がんにかかる可能性が高い人たち(ハイリスク群)」を見つけ出す検診になります。

検査方法

専用の採血器具を使って採血した血液を、採血用のろ紙に染み込ませたらおしまいです。
あらららら。めちゃ簡単でないの。
といいつつ、旦那は採血器具の使い方をミスってしまい、1つ目の器具では血液が採取できず、残る採血器具はあと1つ。
器具があと1つしかないプレッシャー。
「かんたん」て書いてあるのに、2度も失敗できないプレッシャー。
そう。旦那はプレッシャーに弱いのです。プ。
が、まあそんなに難しいものではないので、2回目はきちんと採血できてました。

こんな検診キットが送られてきます

検診とか人間ドックとか

検診結果はどのくらいで届くのか、特に案内には記載がなかったですが、まあ少し待って
みようかと思います。
20代30代は若さもあって、無茶な働き方や遊び方をした時期もありました。
でも身体も若いから無理もできたんですよね。
40代に入ってくると、若いころと比べると体力の衰えも感じるし、もっと身体を労わって、
身体へ投資してあげることが必要かななんて思いはじめてます。
こんな文を書いてる時点で年を取ったなあと思いますが、みんな通る道ですし、心身ともに
元気でないと人生楽しくないですしね。
今回は胃がんリスク検診を旦那に受けてもらいましたが、他の検診や人間ドックなんかも夫婦で受診することも検討しないとなーなんて思ってます。

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